みんなのアドバイスで
世界はもっとよくなる
店舗運営をされている方へ
来店者が一度、不快な思いをすれば、二度とそのお店へは訪れません。
それだけではなく「口コミサイト」や「SNS」などで一般公開され、マイナスイメージが付いてしまいます。
そうならないように来店者から直接アドバイスをもらい、よりよい店舗運営に役立てて下さい。
来店者から意見・要望 ( 例 )
- 美味しいのに店内が汚いのできちんと掃除して欲しい。( 飲食店 )
- ゴキブリがいました。(飲食店)
- 店員が無愛想過ぎて、二度と来たくない。( ドラックストア )
- 接客がしつこくて、商品をよく見れません。( アパレル )
- 何時開店か聞こうとしただけでイヤな顔をされた。( 飲食店 )
- 店員がずっと携帯を見ていて、イメージよくないです。( カフェ )
メーカーの方へ
商品を世に出す為には、経営者・責任者のセンスや、事前にマーケティングを行うなどの方法があると思いますが
せっかく苦労して開発した商品が消費者の共感を得るかどうかは、売上や販売店からの情報しかありません。
消費者の反応や意見が直接届けば、もっともっと素晴らしい商品にする事が出来ると思います。
消費者から意見・要望 ( 例 )
- 食べてると飽きてくる。もう少し酸味があればうれしいです。( 食品メーカー )
- 温度設定を温泉卵も作れるように 70℃も加えて欲しい。( 家電メーカー )
- もっと少量のボトルを作って欲しい。一人暮らしには多過ぎて・・・ ( 食品メーカー )
- 説明書が難し過ぎてよく分からない。もっと簡単な言葉で書いて欲しい ( おもちゃメーカー )
教育関係・行政の方へ
生徒や保護者は不満があっても、その後の学校生活の影響を考えるとなかなか言い出す事ができません。
大切な情報を知らずに取り返しのつかない事態になる前に、必要な情報を集めて有効に活用して下さい。
生徒や保護者から意見・要望 ( 例 )
- 部活の終わる時間が、行くまで分からないので困っています。( 中学校 )
- ◯◯君が◯◯君達にいじめられています。何とかしてあげて下さい。( 小学校 )
- 担任の◯◯先生がセクハラトークをしてくるので困っています。( 高校 )
- ◯◯部の部室で喫煙しているのでやめさせて欲しい。( 大学 )
企業・管理組合・自治会の方へ
日々、顔を合わす方に面と向かって、直接クレームや要望を言う事は、今後の人間関係を考えると出来ません。
しかしそのまま我慢し続けたり、見て見ぬふりをするのは何の解決にもなりません。
よりよい人間関係を維持していく為に有効活用して下さい。
社員や住人から意見・要望 ( 例 )
- ◯◯課長のパワハラはひどくて困っています。( 企業 )
- ◯◯◯号室の方がいつも路上駐車していて、駐車場へ出入りができません。( マンション )
- ◯◯さんがゴミの日を守ってくれないので困っています。( 自治会 )
- ◯◯部長が◯◯会社の方からいつも接待を受けています。( 企業 )